花嫁って、とても綺麗な言葉ですね。 花嫁になるための作法や料理を習う事を花嫁修業といいますね。昔は、女性は結婚したら相手の家のものになる、という家同士の結婚という考えがありました。嫁いでも恥ずかしくないように、完璧に近い女性としての作法を身につけなければと、お茶やお花の作法や、料理、掃除、縫い物、と実に大変でした。貴婦人のような花嫁さんでも家に入ればメイド、みたいな扱いの人も。花嫁さんは相手の家や花婿さんにとって都合のいい存在だったんでしょうね。
花嫁修業という言葉はすたれつつあるようですが、花嫁さんになるための講座などは盛況のようですね。最近ではまた、結婚前に料理教室に通う女性が増えているそうです。 花婿の事を思ってというより、同姓の友達に自慢がしたいとか、料理上手な女性にあこがれて、とかの事情が多いようです。アメリカなどでは、花嫁修業かどうかは分かりませんがインテリアのセンスも必要とされているようです。
新婚家庭でルームコーディネートをするのは女性です。カーテンからソファの生地までトータルでコーデイネートしていきいます。買ってきたのもを配置するだけのインテリアじゃなくて、自分で作り上げていくという感覚とセンスがなくてはいけません。テーブルセッティングは、料理をする以上に見せ所です。食器やナイフをテーブルに合ったものを選びます。
立ち居振る舞いも含めてレディになる事を学ぶところをフィニッシングスクールと言いますが、これはもともとハイソサエティなお嬢様が行くところでしたが、日本でも短期講座のようにして開催したりしてますね。日本では結婚→花嫁→家に嫁ぐという感覚がまだ残っていますが、アメリカでは花嫁は家庭の主役という感覚が強いみたいです。日本でも、若夫婦が結婚当初から親と同居することはかなり減ってきています。同居の場合でも2世帯住宅などの場合は花嫁さんが窮屈な想いをすることも少ないですし。ただ、やはり料理、家事が得意な女性はうまく立ち回れるのは間違いないですね。
フィニッシングスクール
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